コロナ3年目の2023年1月3日、新春の大江戸骨董市が気になって遊びに行ってきました。
前回は昨年2月末に行ったので10ヶ月ぶりです。
その時から変化ある?今年の正月は気になるもの売ってた?そんなことを着物好き目線になるけど、紹介します( ^∀^)
コロナ3年目正月、大江戸骨董市の会場雰囲気

朝10時、有楽町フォーラムで開催している大江戸骨董市に着くと、すでに多くの人が買い物に来ていました。
出店数や来場者数も、コロナ禍前の状態にかなり戻ってきている印象です。

あれ? 感染対策のために設置されていた「検温ゲート」がなくなってる。
緊急事態宣言が解除されたばかりの時は、目立つ黄色のリストバンドを身につけたり、手指の消毒を厳格に促す係の人がいたりしましたが、そういった対応は緩和されていました。
コロナ禍イベント再開直後、2020年12月6日の感染対策↓
出店されているお店は、これまで同様、和食器や西洋アクセサリーなどが豊富。ただ、インバウンド需要を狙ったいかにも日本らしい和骨董や古銭、大型アンティーク家具などは、以前より少し減った気がします。

お大江戸骨董市の開催日時・アクセス

混雑し始めるのは11時頃から。ゆっくり見たいなら、朝早めに行くのがおすすめです!
- 開催日時:毎月第1・3日曜日、9:00~16:00 ※ 雨天中止、日程変更の場合あり
- 開催場所:東京国際フォーラム1階地上広場
- アクセス:JR線・有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分
- 入場料:無料
- 出店数:約250店舗
- 公式サイト:https://www.antique-market.jp/
(最新の開催状況や感染対策のルールについては、公式サイトをご確認ください)
着物の店は増えてる?

5年に渡り年数回遊びに来ていますが、着物を扱うお店の割合が増えたような気がしました。他の業種がお休みしていて多く見えただけなのか、着物人気が高まったのか……。
初売りということでお店の方も気合いを入れてくれていたのか、アンティーク好きにはたまらない掘り出し物がたくさん!
一緒に行った着物友達は、オープン時間に合わせて会場に到着し、ザクロ柄の錦紗着物やアールデコな花瓶柄の染帯を早々にゲットしていました。
(どれも状態の良いレトロアイテムで、私が普段買う着物とは桁が違いますが!)
大江戸骨董市での着物の価格はピンきりですが、「ハンガーの着物は全品1000円」など、分かりやすい価格表記の店も多いです。



個別に値札付けるの面倒だから、骨董市では一律同じ値段にしてるんですよ。
値段が分からなくて悩んだら、お店の人を捕まえて確認するのが一番。押し売りされることはありません。
それよりも、魅力的な商品はすぐ他の人の手に渡っちゃうので、骨董市は一期一会が大切です!
素敵な銘仙着物を扱うお店を発見

今回気になったのは、木綿の藍染めを多く扱っているお店。これまで普段着物って売ってましたっけ? と覗いてみると……
そんなお店に、カラフルな銘仙を発見! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

お店の奥には、染着物も隠れていました。


落ち着いた深い赤に、洋花柄の着物みっけ。このデザインなら長く楽しめそう。とろみのある柔らかな手触りは錦紗かな?
【2023年正月】大江戸骨董市で購入した着物
沢山ある銘仙着物に惹かれ、激しく悩む私。収納スペースはすでにパンパン。それでも1枚だけに絞りきれず、1つのお店で3枚も着物を買っちゃいました。また手持ちの着物を何枚か整理しないと……。
それでは、購入した着物3枚を紹介しますね!
戦利品1:洋花柄の錦紗?着物

1枚目は地紋が雪輪柄の着物。
状態が良くて3,000円。ヤフオクなどだと1万円越えもあり得る雰囲気です。八掛もキレイで落ち着いた色味なので、本当に使いやすそう。
戦利品2:抹茶色の藤柄銘仙着物

2枚目は抹茶色の藤柄銘仙着物。
「緑の着物はあまりないよー」と友達に勧められたのと、何より胴裏も張り替えたまま一度も袖を通した形跡がない状態でした。しつけ糸もついたままでラッキー♪
普段なら選ばない色柄ですが、マンネリ化しがちなコーディネートへの挑戦として気合いを入れて購入しました。
目を引く銘仙着物は「サイズ」に注意
色柄が良くて状態の良い銘仙着物が3,000円。ですが、身丈は138cm。銘仙着物は昔の方のサイズなので、小さいものが多いんです。

自分に合う身丈は「身長±5cm」が目安と言われているよ。
その法則であれば、身長160cmの場合、着物の身丈は155cm〜165cmがベスト。背の高い人にはなかなかハードルが高い着物です。
会話:私は身長が低めだけど、その法則だと身丈147cmが限界。でも、なぜか138cmの銘仙着物でも、おはしょりを作って着ることができてます。
身丈が短いからといって、諦めるのはまだ早い!普段着物なら対策は色々あります。
- おはしょりなしの「対丈」として着る
- 短く着付けて、草履ではなく「ブーツ」と合わせ和洋MIXに
- 着物の下にプリーツスカートを履き、裾からヒラヒラと見せる(ミセル裾よけホムシュヘムなどの商品も)
戦利品3:王冠柄の銘仙着物

最後に、王冠柄?の銘仙着物をチョイスしました。いかにも銘仙って感じのカラフルなデザイン。裏側も綺麗だしワンダフォー!!!
少しお高めの4,000円でしたが、3枚購入で500円おまけしてもらえました。しかし身丈141cm、裄62cmとこれまた短い。やっぱり普通の人は購入に二の足を踏むんだろうなぁ〜。
裄が短いとつんつるてんになってしまいますが、これも普段着物なら対策可能です。
1番簡単なのは、アームカバーを付けて手首を隠すこと。下にタートルネックセーターを着て、あえてセーターの袖を見せるのもアリ。甘系コーデが好きなら、袖口を幅広レースで飾るのも可愛いです。
ピンクの華やかな一つ紋着物でお正月

沢山お買い物をしてすっかり忘れていたのですが、自分の晴れ着姿を撮り忘れていました。せっかくのお正月コーデ、ちゃんと着姿を残しておきたい!ということで、ランチ後に骨董市へ戻り「着物の越田」の店主さんとパチリ。
今回の「着物の越田」さんの初売りは、なんと黒留袖が3,500円均一!

新春ということもあり、セールとあわせて店主さんは黒留袖姿。
黒留袖というと結婚式のお母様のイメージが強いかもしれませんが、帯締め・帯揚げを赤の差し色にするなんて、正月らしく、また粋で素敵ですよね♪

私はというと、お正月だから華やかな一つ紋の着物もアリかと思い、昔だったら絶対に着ようとは思わなかったピンクの可愛らしい着物に袖を通しました。年齢を気にせず、羽織で少しトーンダウンさせれば意外と馴染んでくれて、、るはず。
この着物に合う白っぽい帯がなかったので、冬場に万能なフェイクムートン作り帯をチョイス。羽織と同じ赤紫のレトロな帯締めで色を引き締めています。
このピンク一つ紋着物は、Kimono-Shinei 2号店 さんで70%割引で購入。
「紋錦紗道長取りに菊・松・梅・花喰い鶴模様一つ紋着物」でした。
着物の越田さんで半衿用の着物はぎれGET

午前中に「着物の越田」さんへ出向いたものの、とても賑わっていたのでご挨拶だけし、15時に再訪。
当然魅力的な商品は減っていましたが、半衿に使えそうな水色の着物はぎれを見つけて300円で購入しました。
帰宅後、さっそくエマールでお洗濯♪
最後に
2023年正月の大江戸骨董市は晴天に恵まれ、客足もかなり戻って良いスタートをきったんじゃないかと思います。なにより素敵な着物を扱うお店が多かったのが嬉しい!
普段着物を始めてみたいと思っている方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。感染対策をしたうえでのウインドウショッピングだけでも、十分に楽しい場所ですよ\(^o^)/

私は着物3枚、はぎれ1枚で9,800円の出費。その分しっかり働いて、たくさん着倒すぞー!





