9月から始まった着付けレッスン。1回目の授業は着物の各部分の名称、たたみ方、お辞儀の座学です。着付けの練習はありません。
先生は浴衣レッスンの時に教えてくれた少し年配の方で、レッスンの前日には「担任になります◯◯です。よろしくお願いします」と、丁寧な挨拶メールもくださいました。
授業がはじまると、まずはプリントが配られ、着物を手にした先生が各部分の名称を説明。それをプリントに記入していきます。

名前を覚えないと着付けのレッスンが進まないのかぁ。でも聞き慣れない単語ばかりで覚えるの大変〜!
そして次に着物のたたみ方を練習し、最後は座ってお辞儀の作法です。お辞儀には3種類あるんですね。
- 真 = 丁寧なお辞儀
- 行 = 普通のお辞儀
- 草 = 会釈程度のお辞儀
お稽古では開始と終わりに挨拶する際、「行」で挨拶しましょうと言われ、「行」のお辞儀を練習しました。まずは背筋を伸ばして正座し、「手のひらはおへその前」「指先は…」「頭の角度は…」と色々言われてすっかり混乱(+_+)
うつむきすぎ、あごあげすぎ…。指先を確認しすぎては注意され、遠くを目標にしても注意され、最後は「目をつぶってやってみなさい!」と言われてなんとか合格(^_^;) お辞儀って難しい!
18年経った今の私が振り返る、当時の思い出
実はこの記事、当初は「全12回のレッスンを毎回ブログに書くぞ!」と意気込んでいたのですが、結局書いたのはこの1回目だけでした(笑)。いざ着付けの実技が始まると、覚えるのに必死でブログを書く余裕なんて全くなくなってしまったんですよね。
当時は「早く着物を着たいのに、名前覚えやたたみ方からかぁ…」と少しもどかしく思っていましたが、今となってはこの初日の座学がどれほど重要だったかが身に染みてわかります。
今では銘仙や黒繻子など、デリケートなアンティーク着物も好んで着るようになりましたが、着物を傷めずに長く楽しめているのは、この時に「正しいたたみ方」や「着物の構造」をしっかり叩き込まれたおかげです。最初は聞き慣れない言葉ばかりで大変ですが、ここを乗り越えれば楽しい着物ライフが待っていますよ!
※次の体験レポはこちら(別の着付け教室でのちょっと怖い体験…!?)


