先日の銀座ゆかた会では、金魚が刺繍された半幅帯に、金魚の帯留めを合わせました。
実際に身につけて出かけてみると、改めて思うんです。
やっぱり夏の金魚柄、好きだなぁ。
そう思ったら、今度は別の金魚アイテムまで欲しくなってきました。
次に目をつけたのは、扇子です。
金魚帯に金魚の扇子。しつこい?いいんです
金魚の帯を締めて、金魚の帯留めをつけて。
そこからさらに、暑くなって扇子をぱっと広げたら、そこにも金魚。
それってちょっとオツじゃない?
……え? 金魚だらけでしつこい?
いいんです。好きなんだもの。
そんな金魚コーデを勝手に想像してニマニマしながら、さっそく扇子探しを始めました。
金魚扇子を探す。条件はお手頃&布製
せっかくなら、できるだけお手頃価格で好みのものを見つけたい。
そして今回は、もうひとつ希望がありました。
できれば紙ではなく、布製の扇子がいい。
というのも昔、お祭りに紙の扇子を持っていき、水に濡らしてボロボロにしてしまったことがあるんです。
夏のお出かけに持ち歩くものだし、また同じことをやりそう。
今回は布製を中心に探すことにしました。
Amazonから始まり、最後はメルカリへ
まずはAmazon。
続いて楽天市場、Yahoo!ショッピングもちらり。
実店舗なら手に取って選べるけれど、欲しい金魚柄が置いてあるとも限りません。
ネットをあちこち見ているうちに、「金魚柄の扇子って、こういうデザインが多いのね」というのはなんとなく分かってきました。
でも、悪くはない。かわいいものもある。
なのに、なかなか「これ欲しい!」まで心が動かない。
ヤフオクも見てみましたが、こちらも決め手がなく。
そんなこんなで最後に覗いてみたのが、メルカリでした。
やっと見つけた、淡いピンクの金魚扇子
そして、ついに好みのものを発見。
淡いピンクの扇面に、金魚と水玉。
金魚柄なのに、水色ではなくピンクというところに惹かれました。

金魚といえば青や水色の涼しげな配色を思い浮かべるけれど、これはちょっとスイート。
紫やグレーの水玉の間を金魚が泳いでいて、甘すぎないのもいい。
「これなら浴衣に合わせたい」と、ようやく思えるものに出会えました。

布の織り目が見えるのも、今回探していたものにぴったり。
紙の扇子をボロボロにした過去があるので、布製というだけでもちょっと安心です。
房飾りに、よく見ると千鳥まで
届いた扇子を改めて眺めてみると、細かなところまでかわいい。
まず気に入ったのが、扇子についている房飾り。
ピンク系のグラデーションで、小さな飾り玉が3つずつついています。
そして扇骨をよーく見ると……
千鳥の形に、小さく切り抜かれている!


こんなところに千鳥までいる!
写真で探していたときには、そこまで気づいていませんでした。
目立つところではないけれど、こういう小さなところに気づくと嬉しい。
金魚柄だけで選んだはずなのに、実物を見たらさらに好きになりました。
WAFUKAの金魚手ぬぐいまでついてきた
今回購入したものには、WAFUKAの金魚柄手ぬぐいもついていました。
こちらは白地に、青い水玉とカラフルな金魚。
扇子とは違うデザインですが、並べてみると「金魚+水玉」でなんとなくお揃い感があります。
もともとセットで販売されていたものなのかな?
そこは分からないのですが、扇子を探していたら金魚の手ぬぐいまで一緒にやってきました。
未使用の状態で、送料込み1,600円。
いろいろ探し回ったあとだっただけに、好みの扇子と手ぬぐいをこの価格で見つけられたのは嬉しい買い物でした。
次に浴衣を着るなら、さらに金魚コーデで
金魚の帯に、金魚の帯留め。
そして今回、金魚の扇子まで増えました。
手ぬぐいまで入れると、ますます金魚だらけです。
帯を締めているときには扇子は閉じておいて、暑くなったらぱっと広げる。
そのとき、そこにも金魚が泳いでいる。
そんな小さな遊びができるのも、着物や浴衣の楽しさだと思います。
「ちょっと合わせすぎ?」
と思わなくもないけれど、やっぱり答えは同じ。
いいんです。好きなんだもの。
次に浴衣を着るときは、金魚帯と金魚帯留めに、この扇子も合わせてみたいと思っています。
夏になると、なぜか惹かれてしまう金魚柄。
こうして帯留めの次は扇子まで、少しずつ増殖中です。
さて、次は何が増えるでしょうか。
……もう増やさなくても十分?
たぶん、そうなんですけどね。

