着物で天神橋筋商店街をぶらり。食べ歩きと500円プレゼント交換

天神橋筋商店街を着物で歩くきもの結びの参加者と食べ歩き・プレゼント交換の様子をまとめたアイキャッチ画像

2010年9月、着物サークル「きもの結び」のイベント「てくてくきもの2nd」に参加しました。

今回の舞台は、大阪の天神橋筋商店街。着物姿で商店街をぶらぶら歩きながら、食べ歩きや買い物を楽しむ一日です。

前回の大阪城散策とはまた違って、今回は「どこに立ち寄るか」もそれぞれ自由。商店街ならではの、ゆるい街歩きになりました。

この記事は2010年9月当時の記録を、2026年に旧ブログから移設・再編集したものです。店舗などの情報は現在と異なる場合があります。

大阪天満宮に着物姿で集合

集合場所は大阪天満宮。
日差しはまだ強いものの、風は少しひんやり。真夏の浴衣イベントとは違って、着物で歩くのが少し楽になってきた頃でした。

この日は12人が集合。みんなそれぞれに個性のある着こなしで、人のコーディネートを見るだけでも楽しい時間です。

大阪天満宮に集合した着物サークル「きもの結び」の参加者たち

まずは記念撮影をして、天神橋筋商店街へ。ここからは、天神橋筋六丁目方面へ向かいながら、それぞれ気になるお店に立ち寄っていきます。

中村屋の熱々コロッケ

最初に立ち寄ったのは、天神橋筋2丁目の「中村屋」。以前から行列を見かけて気になっていたコロッケ屋さんで、ようやく食べることができました。

天神橋筋商店街の中村屋でコロッケを食べる着物姿の参加者

揚げたてはサクサクで、じゃがいもはほんのり甘め。商店街を歩きながら食べる熱々のコロッケって、それだけでちょっと特別です。

中村屋は現在も天神橋筋商店街で営業しています。

薫々堂で、ぶどう大福

天神橋筋3丁目を歩いていると、先に「薫々堂」へ入った参加者から、「ぶどう大福、おすすめ。中で食べられるよ!」との情報が。

それなら食べないわけにはいきません。

着物姿でぶどう大福を食べるきもの結びの参加者

中には、果汁があふれそうなくらいジューシーな巨峰。甘いあんこと果物の組み合わせが、とてもおいしかったのを覚えています。

薫々堂は現在も天神橋筋3丁目にあり、季節の果物を使った大福を販売しています。

商店街が長すぎて、みんなバラバラ

天神橋筋商店街はとにかく長い。

みんな自由にお店へ入っていくので、気づけば参加者の姿がほとんど見えなくなっていました。

みんなどこ行ったんだろう?

お茶しているのか、買い物しているのか。

商店街から少し外れた場所にあった雑貨店「リアライズ天神橋店」で、ようやく着物姿を発見しました。

リアライズ天神橋店で雑貨を見て回る着物姿の参加者

キッチン雑貨やインテリア小物、アクセサリーなどが並ぶ100円ショップで、つい長居してしまうタイプのお店。

こちらはその後閉店しています。

天神橋筋4丁目で、また合流

それぞれ好き勝手に歩いていたものの、天神橋筋4丁目あたりで再び参加者と遭遇。

天神橋筋商店街で合流した着物姿の参加者たち

同じイベントに参加しているのに、ずっと一緒に歩くわけではない。商店街の途中で「あ、いた!」とまた合流する感じも、この日のイベントらしくて面白かったです。

フレッシュジュースを横目に、さらに北へ

天神橋筋5丁目では、参加者のご夫婦が路地裏のジューススタンドでフレッシュジュースを購入。

天神橋筋商店街のジューススタンドに立ち寄る着物姿の参加者

おいしそうだなぁと思いつつ、私はさらに商店街を進みます。

旧記事で紹介していた「ジューススタンド・ペデル」は、現在は営業状況を確認できない状態になっています。

着物好きの目が輝く、リサイクル着物店

天神橋筋5丁目まで来ると、今度は着物のお店が気になります。リサイクル着物が並ぶワゴンを見つければ、当然みんな足を止めました。

成田屋の店頭でリサイクル着物を探す着物姿の参加者

当時立ち寄った「成田屋」では、着物のセリも行われていました。さっきまで食べ物や雑貨を見ていたのに、着物を前にすると急にみんなの目が真剣。やっぱり着物好きの集まりです。

500円以内でプレゼントを探す

今回のイベントには、もうひとつお楽しみがありました。

天神橋筋商店街で、500円以内のプレゼントをひとつ買うこと。

誰に渡るかは分からないので、自分が欲しいものだけを選ぶわけにもいきません。

500円で何なら喜んでもらえるかな?

そんなことを考えながら商店街を歩くのも、なかなか楽しいものです。

天六でプレゼント交換

16時半、天神橋筋六丁目駅前に集合。みんなで円陣を組み、持ってきたプレゼントを順番に回して交換しました。

天神橋筋商店街を着物で楽しんだきもの結びの参加者たち

私のところへやってきたのは、「ちんすこう・カプチーノ味」と「パイン飴」。

ほかの人はハンカチや巾着など、それぞれ違うものを受け取っていました。500円以内という小さなプレゼントだからこそ、何が回ってくるのか分からない面白さがあります。

ここで「てくてくきもの2nd」は、いったん終了。

二次会でも話は尽きない

17時半からは、参加できるメンバーで二次会へ。

イベント後の二次会で乾杯するきもの結びの参加者たち

着物のことはもちろん、仕事の話や恋愛話まで。一日中一緒に歩いたあとでも、まだ話すことは尽きません。

着物を着て商店街を歩き、おいしいものを食べ、ちょっと買い物をして、最後にプレゼント交換。観光地へ出かけるのとはまた違う、日常の街を着物で楽しんだ一日でした。

スポンサーリンク